親戚が教育職についています。
とは言っても、正教員ではなく、時間でのパートタイムのような形のようです。
しかし、やはり仕事としては子どもたちとしっかり、誠実に向き合うことが必要で、パートタイムであっても全く手を抜くことはないと言っていました。
一人一人の様子を観て、かける言葉についても大変気を使うそうです。
子どもによっては、ちょっとした冗談や1言であっても、気持ちに刺さってしまうことがあるとのこと。
ナイーブな時期を過ごしている子どものためには、誠実に、真剣に向き合うことが本当に大切だそうです。
このように考えている先生方はとても多いそうですが、やはり書類の作成他に様々な仕事があり、先生たちはとても大変だとのことで、現場の様子がうかがえるようでした。
最近はモンスターペアレントと呼ばれるような、親御さんへの対応なども含め、先生の負担は非常に強いものだと思います。
できる部分をどのようにしたらサポートできるのか、私も保護者の立場なので考えさせられました。